2013年12月14日土曜日

タンゴはうまく踊れない

かつて,ときどき携帯に間違い電話がかかってきた。

内容は

○○町△番地の××ですけど,この後おりますので再配達をお願いします。

……あのね,オレはそういう商売やってない

で,一度,かけてきた人に

何番におかけですか?

って,かけた番号を聞いてみた。
で,自分でその番号にかけてみたら,僕の携帯につながるじゃないのよ。

おいおい。

で,調べてみたら,どうやら調布だか府中だかのエリアを配達中の黒猫ちゃんに直通するはずの電話が転送されていたらしい。

で,間違い電話をかけてきた人から不在票に書いてあった黒猫ちゃんの名前と営業所名を聞きだし,その営業所に電話して,問い詰めてみたわけ。

いいかげんにすれってね(←北海道弁)。

そしたら,向こうは平謝り……でも,謝るだけ。

ま,確かにね。メールとか国際通話と違うから,着信しても金銭的な被害は被っていないわけだし,菓子折持って詫びに来いとまでは言わないけど,こう何度も再発されるとさすがに頭にくる

でも,さすがにそのクレームの後,しばらくはこの手の間違い電話はかかってこなくなった。
おかげさまで,ここ2年ほどは平穏無事な日々を送っていたんだが……

昨日,またかかってきたんだよ……

国領○○-××の△△△ですけど,再配達をお願いします。

おいおい,国領って……また同じエリアだよ。
また同じやつらの仕業だよ。

言っておく。

オレは黒猫じゃない。

赤いリボンもよく似合わない。

というわけで,もう一度かかってきたら,また営業所を直撃しようと思っている。

ちなみに,同じ人から二度問い合わせの電話がかかってきたことはないんだけど,
その人たちのところには荷物はちゃんと届いているのかな?

ま,猫じゃない僕が心配することじゃないんだけど……


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