雨が降って桜も散り始めましたねぇ。
今年は花見に間に合わなかったなぁ。
などなど,この時期になると桜が咲いただ,散っただ,という話が話題にのぼる。
そして学校では,卒業と入学のシーズンがやってくる。
ウチの学校でも一週間ほど前に卒業式が行なわれ,多くの学生たちが僕らの元から新しいステージに旅立っていった。
一方,卒業とは違う形で,僕らの元を離れていく学生たちもいる。
それぞれ事情があるわけだが,卒業したかしないかに関わらず,僕らが彼らにかけてあげられる言葉にあまり違いはない。
それぞれ,新しいステージで少しずつでもいいから一歩ずつ前を向いて進んでほしい,ということだ。
花が咲いただの,散っただの,そんなことはどうでもいい。
自分の目の前にあることに,少しずつでも取り組んでいれば,いつか何かが成し遂げられるはずだ。
僕はもう人生の折り返しを過ぎたかもしれないけれど (- -; … 学生たちにとっては,これまで生きてきた時間の,少なくとも倍以上の時間が残されているだろう。
少しずつでも,もがいていても,前を見てさえいれば,いつかは花は咲く。
我が家のホップちゃんも新しい芽を出しました。
ホップちゃんも頑張っているんだろうな。
去年は毬花はならなかったけれど,今年はどうだろう?
ま,いつかなってくれることを楽しみに待とう。
東京都八王子市にある東京高専情報工学科の小嶋です。 1年間の在外生活ですっかりOZモードになってしまった体内時計と日本式ライフスタイルとの間であえぐ様子を,とくとご覧ください。
2013年3月28日木曜日
2013年3月18日月曜日
到達
fb では報告済みのため,ご存知の方も多いと思いますが,日本地ビール協会のビアジャッジ認定試験に合格することができました。
試験の詳細はこちらでご覧いただけますが,筆記試験と官能評価試験,両方で60点以上で合格。ちなみに,両方が75点以上でシニアビアジャッジ,90点以上でマスタービアジャッジの認定を受けることができます。
今回の僕の成績は,筆記はシニア認定の基準をクリアしましたが,官能評価でシニア基準には至りませんでした。実はシニアをひとつの目標には置いていたんですが,官能評価試験でちょっと「やらかして」しまったために,目標をクリアすることはできませんでした。
「やらかして」しまったと書きましたが,単なるミスとかいう話ではなく,自分の経験不足がモロに露呈しただけの話だと思います。まだまだ,ブレが大きい。少なくとも,今回ジャッジの資格を得ることができたので,今後,コンペなどで審査をさせていただける機会もあると思いますので,実践的な経験値を積み上げて,いずれは上位認定を受けられるように,と思っています。
40歳になったら,地ビール協会の資格を取らせてね,とヨメと約束していたので,ビアテイスターの資格を取ったのが,4年前の2009年。そもそも,ジャッジの資格を取りたくて,必要要件であるテイスター資格にチャレンジしたのがきっかけでした。そういう意味では一つの目標はクリアできたわけだけれども,まだまだ経験が浅い。これからも精進が必要ですね。
最近,どっちが本業?などと揶揄されることも少なくないんだけれども (^^;;;),協会のお手伝いや, ビア仲間たちとの交流も,特にメンタル的な意味で本業を支える重要な要素になっているのね。そういう意味では,大人の部活ですかね。ということで,本業と副業,これからもキチッと両立していきたいと思います。
(だから,どっちが本業?ってツッコミはなし!)
試験の詳細はこちらでご覧いただけますが,筆記試験と官能評価試験,両方で60点以上で合格。ちなみに,両方が75点以上でシニアビアジャッジ,90点以上でマスタービアジャッジの認定を受けることができます。
今回の僕の成績は,筆記はシニア認定の基準をクリアしましたが,官能評価でシニア基準には至りませんでした。実はシニアをひとつの目標には置いていたんですが,官能評価試験でちょっと「やらかして」しまったために,目標をクリアすることはできませんでした。
「やらかして」しまったと書きましたが,単なるミスとかいう話ではなく,自分の経験不足がモロに露呈しただけの話だと思います。まだまだ,ブレが大きい。少なくとも,今回ジャッジの資格を得ることができたので,今後,コンペなどで審査をさせていただける機会もあると思いますので,実践的な経験値を積み上げて,いずれは上位認定を受けられるように,と思っています。
40歳になったら,地ビール協会の資格を取らせてね,とヨメと約束していたので,ビアテイスターの資格を取ったのが,4年前の2009年。そもそも,ジャッジの資格を取りたくて,必要要件であるテイスター資格にチャレンジしたのがきっかけでした。そういう意味では一つの目標はクリアできたわけだけれども,まだまだ経験が浅い。これからも精進が必要ですね。
最近,どっちが本業?などと揶揄されることも少なくないんだけれども (^^;;;),協会のお手伝いや, ビア仲間たちとの交流も,特にメンタル的な意味で本業を支える重要な要素になっているのね。そういう意味では,大人の部活ですかね。ということで,本業と副業,これからもキチッと両立していきたいと思います。
(だから,どっちが本業?ってツッコミはなし!)
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