2010年2月26日金曜日

ゾッとする話

いやー,危なかった,危なかった。今朝,ふと気付いた。アパートの契約更新してたっけって。賃貸住宅なんで2年に1ぺん更新します。2002年の2月から今の家に住んでいるので,偶数年の2月が更新タイミングなわけです。通常は前の年の暮れくらいに不動産屋から更新の書類が送られてきて,年明けには更新手続きが終わるというのが普通の流れでした。
ところが,よくよく考えてみると去年の暮れから今まで不動産屋から何の連絡もない。郵便物も届いていない。で,最新の契約書を見てみたら,契約期間は22年2月23日まで。って,もう3日も過ぎてるけど!!
で,不動産屋(某大手企業です...仮にA社としよう)に電話してみた。そうしたら,大家の意向で仲介業者が変わったとのこと。新しい不動産屋(以下,B社)の連絡先を教えてもらったので,そっちに電話してみた。そうしたら,「物件ごとではなく,部屋ごとに仲介業者が違うようだ。」とのこと。んんん?? じゃ,ウチの担当業者はどこなわけ???前の業者(A社)からは変わったと言われて連絡しているわけなんだが.....その辺を主張したら,大家に確認するってわけで,B社の担当者はいきなり慌て始めた。たぶん,大家に電話して確認したんだろう。一度電話を切って折り返し連絡を待ったところ,やはりウチの担当仲介業者がA社からB社に変わったとのこと。どうやら大家がB社側に更新のタイミングのトリガをかけるのを忘れていたらしい。.....ってか,その辺のタイミングも含めて管理するのが仲介業者の仕事と違うんかい!?
というわけで,空白の3日間は無かったことにして契約更新をすることになりました。ただ,契約更新っつったって即日ですべて処理が終わるわけではない。怖いのは保険。火災保険とか。この契約の空白の期間に何かあったらどうなるわけ??というわけで,今日のうちに家財保険だけ更新しました。しかし,仮にこの空白の3日間に火事なんかになったら,どういうことになっていたんだろう???考えるだけでゾッとするな。

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